備忘:AIDMA→AISAS→『SIPS』へ

備忘:AIDMA→AISAS→『SIPS』へ

さとなおさんのブログに9/21日のブログ
www.さとなお.com(さなメモ): AIDMA → AISAS の次は、「SIPS」かな
マーケッターとしては最高の記事が記されていたので、
備忘として残しておきたいと思います。

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ソーシャルメディアが進化したことで、
これまで広告で行われていた『注意勧告』が『共感力促進』に進化する。
また、今後のクリエィティブ力も『被RT力』や『被イイネ力』に変化するという

情報洪水、成熟社会の中で、信頼できる情報に短時間で近づくニーズが高まるため、
情報に出会う順番が
「マスメディア→ソーシャルメディア」から、「ソーシャルメディア→マスメディア」に進化する。
これを『共感社会』と呼ぶ。

それに伴い、コミュニケーションの方法も変化する。
S(Sympathy共感)
I(Interest興味)
P(Participation参加)
S(Share共有
となり、
「生活者が説得して売る相手」→「一緒に社会活動するパートナー」となり、
これまでのAction(購入)は『企業の社会活動への参加』に進化する


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ようは、
地道にインタラクティブかつPtoPなソリューションがモノを言う時代になってきたわけだ。
また、共感力を生み出すには実名のリコメンドが必要であると強く実感する。
まだネット上は匿名社会が根強い日本がどの様に進化していくか楽しみだ!!!
(主観だが、90年以降出生の若者は実名&実写真でのweb参加率が高い気がする。。。)

中国においては、完全PtoP社会が成立しているので、
サトナオさんの『SIPS』コミュニケーションモデルを実践できる素晴らしい機会だ!!!!